(元)店長のITブログ

いまはJavaプログラマやってます。

文系未経験が入社半年で基本情報処理を受けてみた。

ここでは、僕が基本情報(基本情報技術者試験:FE)を取得した時の話をしたいと思います。

僕の勉強開始時間のスペック、勉強時間、使用した参考書、WEBサイト等を書いていきます。
学生の方や新社会人の方などこれから基本情報を受けようとしている方の参考になればと思います。

基本情報をなぜ取ろうと思ったのか

  • ITの資格が欲しかった
    当時の僕のスペックとしては、別業種から未経験転職ほやほや。

    • PCはネットしかできません。
    • EXCELは文字入力しかできません。
    • Javaの研修は1ヶ月受けたよ。

26歳で未経験採用をしてもらったので早く会社の戦力になりたいという気持ちが強くありました。
資格を持っていれば実務経験でアピールできない分を多少補えるのではないかと考えました。

  • ITに対して知識が欲しかった
    当時の僕は、はじめての現場に先輩と一緒に入った頃でした。
    会議などに一緒について行かせてもらっていたのですがサッパリ用語がわからず、その会議で何を話しているのかほとんどわかりませんでした。
    基礎知識をつけたらわかるかもしれない
    といった感じで受験を決めました。

目標は一発合格

現場に入ったのが10月からで、基本情報について調べたのは11月くらいだったと思います。
目標を直近の試験である4月に向け、申込日と受験日をスケジュールに入れました。

未経験半年でとればそれなりにアピールにはなるかなと思っていました。

ではさっそく勉強開始

参考書を買いに行く

参考書が必要なので本屋さんに行きます。
以下の参考書を購入しました。

理由はとくにないです。何冊か見たのですが、中身を比べても違いがよくわかりませんでした。

  1. 勉強(第一次)
    会社に買った参考書を持って行き、昼休みに読み進めていきました。
    1ヶ月程そんなことを続けていたのですが全く身についてないことに気がつきました。自分が読んでも理解できないタイプの人間だったことを思い出しました。
    ネットの合格記を再度漁ります。。

  2. 勉強(第二次)
    ここで2ヶ月ほど期間が空けてます。
    買った参考書が三分の一程度しか読み進められてない状態です。
    ネットで調べて見たところ午前の問題は過去問からの出題が多いみたいです。
    ここで過去問中心のスタイルに切り替えることにします。
    以下のサイトを使って通勤時間にひたすら問題を解くことにしました。
    基本情報技術者試験過去問道場

この勉強方法は自分に合っていたみたいで4月になるまでひたすら続けることになります。

午後問題の対策をしていない!

4月を迎え我が社も入社式がありました。暖かい目で新人を迎えます。
あと2週間で待ちに待った試験です。
午前はもうバッチリです。受かる気しかしません。
…午後の勉強をまったくしていないことを忘れていました。

とりあえず午後問題を印刷して解いてみます。

アルゴリズムJavaプログラム問題が全く解けません。
あと2週間追い込みをかけることにします。

  1. Javaはあきらめて表計算にシフト
    プログラムできない子は表計算の方が良いみたいです。
    この頃は資料作成とかでexcel関数をよくググっていたので過去問を3年分くらい解いて、なんとか6割とれるくらいになりました。
    研修でJavaやったんだけどなあ…
    (後日先輩にJavaが分からなくて表計算で受けたことを伝えたら冷たい目で見られた記憶があります)
    (頑張れる皆さんは会社で推奨してる言語で受けた方がいいと思います、、JavaC言語?)

  2. アルゴリズムはとりあえず過去問を解いてみる
    アルゴリズムも過去問で対応します。
    が、急に不安になってきたのでまた参考書を買いました。

(全文PDF・単語帳アプリ付) かんたん合格 基本情報技術者教科書 平成29年度 (2017年度)

(全文PDF・単語帳アプリ付) かんたん合格 基本情報技術者教科書 平成29年度 (2017年度)

解説が詳しくてとても分かりやすかった記憶です。
DBとアルゴリズム表計算しか見てないですが…。
単語アプリは使わなかったです。

試験受けてきた

やるだけやって当日を迎えました。
すごく疲れました。
普段頭を使っていないからか受験後1週間くらい首がすごく痛くなりました。
(姿勢の問題?)
散々過去問を解き続けていたので午前はばっちりでした。
ほんとに同じ問題がたくさん出ます。

午後も知識が問われない項目ばかり選択したのであんまり難しくなかった印象です。
アルゴリズム表計算以外は…。

当日の夜くらいに各々の資格学校が解答速報を出してきます。 僕は午前、午後とも自己採点で8割以上とれていたのでひとまず安心することができました。

合格!!

1ヶ月くらいで合格発表がIPAのサイトで公開されます。
無事に受かっていました。
その後1週間くらいすると資格認定証が送られてきます。
何年かぶりの賞状(?)だったのですごくうれしかったです。

結局基本情報っているの?

資格なんていらなくない?ってベテランの方は言いますよね。
僕はこれには二面性があると思っていて、
実務経験があって知識としてそれ以上のものが蓄積されているのであれば資格なんていらないと思います。
ただし、基本情報処理で問われることも理解できないようであれば勉強する意義はあると思います。
自分は今回受験してみて毎日勉強する習慣がつきましたし、
広く浅く勉強したことで理解はしていないが見たことある用語は増えたと感じました。 ただプログラマーをやっている若手の方などはすぐに実務で生かせるわけではないので、敬遠される理由もわからなくはないです。
実務で使う技術だけに寄ってしまうと視野が狭くなってしまうかもしれないので僕は受験を推奨します。

これから受験される方へ

自分はPCに全く触ったことない状態から勉強をはじめて半年で合格することが出来ました。

社会人の勉強は学生とは違って時間の確保が難しいと思います。
通勤時間を有効活用したり、帰宅してから少しの時間だけでも本を開くなど勉強を習慣づけるのが1番大変かと思います。

自分でも合格することができたのでこれから受験する方も自信をもって受けてほしいと思います。